【無料のエクセル独学】事務員が「暗記なしで自動化」を目指せるExcel学習ロードマップ

独学・無料で、初心者から自動化レベルへ最短で到達!

早速、学習したい方はこちらをクリック!

サイト概要「独学でも無料で初心者が最短で自動化できるレベルになるサイト」

たんたんのプロフィール画像

サイト概要

初めまして、たんたんと申します。

エクセル経験ゼロで新卒入社した私は、業務でエクセルスキルが必要となり、我流で学習を始めました。しかし、何が必要なのか分からず、遠回りや非効率な学習方法をとってしまいました。

その経験から、エクセル学習において最も大切だと確信したのが、「最低限暗記するものは覚え、必要なものは調べれば利用できる力」です。

「自分と同じように学習で迷っている人を最短でゴールまで導きたい」という思いから、このノウハウを詰め込んだ本サイトを立ち上げました。

「事務員のエクセルクエスト」は以下のような方に有効なサイトです。

  • 入社前の大学生の方
  • 丸暗記に頼らず、効率的なエクセル学習法を知りたい方
  • エクセル初心者の方や、何から学習していいか分からない方
  • エクセルスキルを身につけ、業務を効率化したい方

ぜひ、本サイトでエクセルスキルのプロを目指しましょう!

【ロードマップ】本サイトの全クエスト

ゼロから始める自動化までのロードマップ

レベルごとの学習内容はボタンをクリックすると確認できます。

LEVEL 1

基礎

脱初心者!ミスなく正確な資料作成の土台を固める。

最初の試練に挑む 🏹
LEVEL 2

効率化

ショートカットを駆使!手作業の時間を半分に短縮する。

次のクエストへ進む ⚡
LEVEL 3

関数

面倒な計算・集計を自動化し、ヒューマンエラーを根絶する。

関数をマスターする 💡
LEVEL 4

データ分析

集計データから傾向を分析し、業務改善のヒントを発見する。

真の価値を見つけ出す 🔍
LEVEL 5

自動化

ルーティン業務を全てマクロで自動化!残業ゼロを実現する!

最終目標を達成する 👑

下をクリックするとExcel学習の3つのポイントがわかります。

最も効率の良いエクセル学習方法 ▼

最短で自動化を目指すために、必ず知っておくべき3つの学習ポイント。

実務に沿った内容

結局エクセルを利用するのは実務です。

各会社の実務で身につくものが、現時点でその会社で必要なエクセルスキルと言えるでしょう。

つまり、実務で求められるスキルが優先的に習得すべきものです。

しかし、実務でしか身につかないとなると、職場以外でエクセル学習が出来ないということになってしまいます。

そこで、本サイトでは、私の経験に基づいたテンプレートなどを利用して、実務に近い形でエクセル学習を進めていきます。

覚えるべき知識と調べて使える知識を区別

『エクセルができる人材=エクセルの全てを暗記している人材』ではありません。

エクセルをできるようになりたいからと言って、全てを覚える必要はないです。

覚えるべきものは完璧に理解した上で暗記しますが、必要なときに調べて利用できれば良いものは暗記しないようにしましょう。

個人的な考えですが、丸暗記はやめましょう。丸暗記は応用が効かない場合が多いため、正しい理解に努める方が最短でエクセルを身につけることができます。

当然、利用していくうちに暗記してしまう分には構いません。

ひとまずは、優先順位をつけましょう。

  • 覚えるべき知識は完璧に理解した上で、頭に叩き込む
  • その他は、調べれば利用することができる程度の理解力を養う

本サイトでは、実務で使うスキルに特化させて解説していきます。

ゼロから作らずに、最初はサンプルコードに触れる

最終的にはエクセルを自動化できることが目標です。

しかし、いきなり基礎的なことが分からないのに自動化することは出来ないです。

そこで、まずはレベル別に学習を進めた上で自動化に取り掛かります。

ところが、基礎的なことを理解していても、いきなり自動化は困難です。

なぜなら、自動化では「何ができるか」「どのようにするか」など普通にエクセルを触ることとは大きく異なるからです。

自動化をする際には、まずはサンプルコードを利用することをオススメします。

いきなりゼロから作成はできないので、「どのようなことができるか」「どう指示したら何が起きるか」など実際に機能しているサンプルコードで確認できます。

本サイトでのエクセルレベル

エクセルは段階的に学ぶ必要があります。いきなりエクセルの自動化することは難しいです。

なぜなら、マクロ作成時には「手作業で行う時の手順を思い返す」必要があるからです。

そこで「事務員のエクセルクエスト」では下記のようなレベルに分けて、段階的にエクセルを学習できるようにしていきます。

  • レベル1 基礎
  • レベル2 効率化
  • レベル3 関数
  • レベル4 データ分析
  • レベル5 自動化

では各レベルについて説明していきます。

レベル1 基礎

初めてエクセルに触れる方には必須項目。

ここがクリアできないと、エクセルを使って仕事するようなレベルではありません。

エクセル画面の説明から始まり、「脱初心者!ミスなく正確な資料作成の土台を固める」レベルまで成長できます。

レベル2 効率化

「ショートカットを駆使!作業時間を半分に短縮する」レベルです。

ショートカットキーなど便利な機能を駆使すると、レベル1の手作業が見違えるほど早くなります。

ここまで出来ると、手作業の中ではトップレベルに作業が早いでしょう。

ただし、便利機能については全て覚えようとするとキリがなく、普段使いもしない機能すら覚えてしまう可能性があるため、必要なものだけ覚えるようにしましょう。

レベル3 関数

「面倒な計算・集計を自動化し、ヒューマンエラーを根絶する」レベルです。

ここまでできると、手作業を減らせているので、エクセルでのヒューマンエラー・作業時間も大幅に減ってきているはずです。

さらに、関数を搭載したシートを共有すれば、チームメンバーの作業効率アップにも貢献できるようになっています。

エクセルを利用する方なら、全員が目指すべき!

レベル4 データ分析

データベースをもとに分析ができるレベルです。

仕事において、レベル3までの「ただデータ入力するだけ」では良い評価をされる人間にはなれません。

データベースから販売状況などを分析し、今後の課題などを導くヒントを発見できてこそ重宝される人間になれます。

つまり、エクセルをデータ分析のツールとして利用する必要があります。

ここまでできれば、エクセルを使いこなしていると言えるでしょう。

レベル5 自動化

最高峰ルーティン業務を全てマクロで自動化!残業ゼロを実現する」レベルです。

ここまで来たら、エクセルにおける手作業はほぼゼロ

マクロ作成に時間をかけた分、日常業務はすぐに終わる。浮いた時間で、自動作成された資料のチェックや他の業務を進められるため、残業知らずの正確な仕事をこなす事務員になれます。

最後に

是非、「事務員のエクセルクエスト」を利用して、エクセル業務で活躍できる人材を目指してください!

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